
在籍者の 声

まい
この仕事で求められることは最後には売上や自分の収入を増やすことだけど、ただ売れればいいわけじゃなくて
お客様が来店することで、その人にとってプラスになればいいなと思っています。
もっといえば、その人のいるコミュニティや社会に、いい影響を与えるようになっていったらいいなって思います。
お客様には様々な境遇の人がいて、1人として同じ生き方はありません。
それは働く私達、女の子も同じです。
誰もが自分らしい生き方や働き方をしていたら、皆が笑顔になれて、自分も元気をもらえそうな気がします。
このお店は色々な人達が自分らしい生き方と働き方ができるよう、そっと背中を押してくれる。
一緒に地域のコミュニティ・メイドCAFÉ&CLUBで、誰かの背中をそっと押してあげる人になりませんか。

あんな
「正直、この業界にはあんまり良いイメージがなかったんです」
友達に誘われて面接を受けるまで、私はお役に立つのはちょっと難しいんじゃないかと感じました。
なぜなら、メイド、キャバクラという仕事に正直あまり良いイメージがなかったから。
それまで受けたスカウトなどの勧誘は、どれも私のことを考えているというより、お店や店長さん自身の業績を重視しているように感じられた。
それだけ、厳しい世界なんだろうなという印象でした。
まいるすとーんの面接での話は、それまで店とは全く違いました。
目の前にいる人がどうしたら喜んでくれるのか考える。
そのやり方は決められているわけではなく、働く人それぞれのスタイルに委ねられていました。
そうやって働いていると「人のよさ」にだんだんとふれることができて、ここで働くことの魅力がわかってきました。

あいら
以前の職場だと仕事をしていて「もっとこうしたらいいのに」と思ってもできないことがある。
たとえば、上司に「それはダメだ」と言われてあきらめたり、けっきょく楽なほうを選んでしまったり。
マイルストーンは「もっとこうしたらいいのに」を積み上げてできたお店だと思います。
それは日々の小さなことから、1か月間にわたる大きなイベントプロジェクトまで。
どんなことでも意見ができ、お店の料金システムや自分たちの報酬システムまで稟議が可能で、決裁権まで誰でも持っていること。
他にはありえないだろうと思われる代表的なものは、
フードメニューで使う野菜の栽培をしたり、魚を釣りに行ったり。
お客様に喜んで頂けるために「楽しさ、意外性、希少価値」を意識したメニュー作りに対しても個々に考え行動する。
それは業務として強制されるものではないので自分たち自身が楽しみながら「こうしたらいいのに」を考えられる。
誰かが興味を持ったらやってみる。
それは大変なことでもあるけど、面白いことなんだと思う。

しゅな
どんな仕事でも、最初は未経験から始めるし、もしかしたら自分がやりたいことではないかもしれません。
それでも目の前の人に応えていくと、いい関係がうまれて、気がつくと自分がやりたかったことができているようなこともあります。
100人いたら100人に受け入れられるのは難しいと思います。
100人のうちわずかでもいいので、良いと思ってくれる人がいたら、頑張り続けることが出来ると思っています。
単に何かを提供するだけではなく、それがどうしたら必要とされるのか考え、発信して伝えることの継続がとても大事になってきます。
こうしたら居心地いいかな、こんなものがあったら楽しいかも、と提案していくことは、いろんな人の目線になって想いを巡らすことでもあります。
大変なことでもあるし、人によってはワクワクすることかもしれません。
新しいことに挑戦しようと思える人には、いい職場だと思います。

さくや
可愛いメイド服が着たくて働き始めました。
私の場合、将来の目標の為に昼の自営業とのダブルワークなので、昼でも夜でも好きな時に自分の都合で働けるのは好都合でした。
本業の都合で長期間、休んでも大丈夫なところも魅力です。

はるな
キャバクラ、メイドについてどう思いますか?夜の世界とか、ちょっと怖いイメージがあるかもしれません。
でもココは全くそういうものではないんですね。
食べ物が美味くて、色んな衣装が着られて楽しいし、
私も本当に何もわからない未経験者でした。
人と話すのが苦手で、人から教わるのも苦手なので心配でした。
でも全部マニュアルに書いてあるので、その通りにやってみたら簡単でした。
私の場合、何も考えたくない時はお店に来ません。でもなんとかなります。
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